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TEL:029-850-3890 (カシュカシュ共通電話)

コンセプト

ハイカラスタヂオコンセプト

七五三とは

数え年三歳(満年齢二歳になる年)を
「髪置きの儀」とし、男女とも行う。
江戸時代は、三歳までは
髪を剃る習慣があったため、それを終了する儀。

数え年五歳(満年齢四歳になる年)を
「袴儀」とし、男の子が行う。
男子が袴を着用し始める儀。

数え年七歳(満年齢六歳になる年)を
「帯解きの儀」とし、女の子が行う。
女子が幅の広い大人と同じ帯を結び始める儀。

ハイカラ

・・・時代とともに多様化していく昨今、
どのようにしていけば日本特有の文化を残せるのか?
また、時代に受け入れられるのか?
相反するこの二つのキーワードを突き詰めて
生まれたのが当店「ハイカラ」です。

日本古来のおしゃれというものを考えた時に、
まず「着物」という言葉は外せないと思います。
その中で古き良きもの、「着物のアンティーク」に行き着きました。
着物のアンティークの第一人者といえば、
ご存知着物デザイナー、着物コーディネーターである
「故・池田重子先生」です。

池田先生はIKKOさんの着物を
全てコーディネートしていたことでも有名です。
ハイカラでは、白金にある時代布池田へ直接買い付けに行き、
池田重子先生に直接コーディネートをして
頂いたものを仕入れておりました。
その意思は、今でも引き継がれております。

「まだこれじゃ八五点だわ、これじゃまだダメね。」
コーディネート中の先生の一言。
一切妥協は許さない洗練された美意識、センス。
昭和元禄時代の生地がここでも光ります。

そうして、一着に一時間ほど費やし
コーディネートが決まります。
そのこだわり抜いた着物を、皆様に着て頂き、
古き良き日の日本を感じて頂ければ幸いです。

また、もう一つのテーマとして「大正ロマン」があります。
座間に本店がある藤代工房さんによって一着ずつ
丁寧にしたためられた、大正日本をイメージした
着物や袴をご用意しております。
一着ずつ手作りなので、他に無い一点ものであり、
残念ながら量産されておりません。
世界でたった一つだけのオリジナル着物を、
皆様にお楽しみ頂ければ、これもまた幸いです。

株式会社ギリフォトワークス代表取締役
片桐裕二