あれから12年・・・
せんじつのできごと
「こんにちは、ご無沙汰をしてます」 お店のドアを開けると、そこには凛とした顔立ちの女性がありました。
どかこ懐かしさを感じる、可愛らしくもあり清楚なお顔立ち。
その女性はなんと、ハイカラスタヂオ初代パンフレットモデルさんでした。
※ハイカラスタヂオ最初のパンフレット表紙と同じ場所で
6歳だった女の子も、この春から大学生になります。
あの頃小さかった子供も、すっかり大人になっていること、 CacheCacheを経て、ハイカラスタヂオがOPENして12年の月日が経つことに 自分自身、とても驚いてしまいました。
「あっちの狭い部屋覚えてる?」そんな話で盛り上がりました。
通称ハイカラ部屋。多分日本一狭くて日本一夢が詰まった空間。 手作りで一生懸命作った部屋。
それは私たちの誇りです。 地域の皆様をはじめとして、
たくさんの人たちに支えられて 今でもこうして「あの狭い部屋」で笑顔を追い続けております。
株式会社ギリフォトワークス代表取締役 片桐裕二
※大人になると、やっぱり小さい?スタヂオと小物たち。

※長く感じた階段も今では。

※レトロなレンガ壁も今では低い?

※当時着用した着物を手に。
